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自律神経失調と似ている病気

特定の臓器や器官に限って強くあらわれる場合は、自律神経失調症と似ている病気であることも多いので、その自律神経失調症と症状が似ている病気があります。

心臓神経症

心臓神経症とは、胸が痛かったり脈が速くなったりするのに、心電図やX線検査をしてもまったく異常が見つからない、このように、器質的に正常である にもかかわらず、心臓病と似た症状を示します。 一般に心臓神経症は、比較的神経質な人が、強い不安や心配事といった精神的ストレス、さらに過労などの外 的要因がきっかけになって起こることが多いものです。

心臓神経症の症状は、運動もしないのに1分間に100前後の脈拍が発作的に起こります。これが数分間から数時間持続し、徐々に終わります。本物の心臓病と違うのは、心臓が“チクチク”痛んだり、呼吸が“深く大きい”という点です。これが心臓神経症の目安になります。

不整脈

心臓は筋肉でできており、電気刺激によって筋肉が興奮し、心臓が収縮する仕組みになっています。通常、心臓は刺激伝導系という心臓の中の通り道を電 気が伝わり、心臓の筋肉を刺激します。この電気が規則正しく流れることにより、心臓は規則正しく拍動しています。その電気刺激を出す部分の異常や、電気の 通り道である刺激伝導系の異常、または本来、電気刺激を出す部分以外から電気刺激が出てしまうことによって不整脈が出現します。

起立失調症候群

起立失調症候群は、起立性低血圧とも呼ばれます。起立失調症候群では、急に立ち上がった時に、めまい、立ちくらみ、頭痛などが起き、ひどいと失神を 起こします。自律神経は、常に脳に一定量の血液を送るように調節しています。しかし、自律神経の機能が低下すると、急に姿勢を変えた時に、脳に十分な血液 を送れなくなって、めまいや立ちくらみが起きます。やせている方、青白い顔色の方、神経質な方に、起立失調症候群の傾向があります。

起立性調節障害

起立性調節障害は、低血圧の一種である起立失調症候群のうち、小児から思春期の間で自律神経の働きが十分でない時におこるものです。思春期にとても 多い疾患なのになかなか理解されにくく、怠け病やうつと思われてしまったり、引きこもりや不登校になってしまったりすることが多いからです。実際に起立性 調節障害の3割が不登校と言われています。朝は学校に行きたくても行けないのに、夕方になると元気になってくるとういのも特徴です。

過換気症候群

突然あるいは徐々に呼吸が苦しくなり、不安がつのり、両手の指や口の辺りがしびれた感覚に襲われます。胸苦しさや死の恐怖などを伴い、ひどい場合は テタニー症状と言って、指が痙攣したようになります。 また非常にまれですが、意識がモウロウとする場合もあり、この折りには激しい過呼吸の相と無呼吸の 相が交互にくり返す状態になったりします。放置すると発作は数10分以上続きますが、決して死ぬことや後遺症を残す事はなく、どんなに強い発作でも、時間 とともに必ず軽快していきます。

気管支喘息

気管支喘息は空気の通り道である気管支がアレルギーなどで炎症を起こし過敏になり、何かの刺激で腫れたり痰がでたりして狭くなり呼吸が苦しくなる慢 性の病気です。「ゼンソク」というと「小児喘息」、「アレルギー」と思い浮かべる方も多いと思いますが最近は成人にも少なくなく、必ずしもアレルギー体質 の人だけがかかるとは限りません。時間や体調、ストレスなどで強い発作が出たり症状がなかったりします。また、ダニの除去といった生活環境、習慣を改善す る事で症状を軽くすることもでき自己管理が極めて重要な病気です。

敏感性大腸症候群

腸そのものに、感染、炎症などの異常がないのに下痢、便秘、腹痛などの症状が慢性的に続く症状です。精神的ストレスに何らかの誘引が加わって腸が過 敏な状態になり、腸の働きが乱れます。精神的な要素に身体的な症状が現れる心身症の典型的とされています。特に20~30歳代の女性や更年期の女性に多く 男性では30~40歳代の人に多く見られます。

胃・十二指腸潰瘍

消化する胃液には、強力な酸が含まれています。この胃液から胃壁(粘膜)を守るために胃は粘液を分泌しています。しかし、胃液と粘液との不均衡が生 じると、胃酸によって胃壁がおかされてしまいます。これが胃潰瘍です。初めは、粘膜のごく表面がただれる程度ですが、進行すると粘膜に穴があきます。さら に進行すると粘膜の最も下の層からその下の筋層にまで達し、ひどい場合には、筋層の下の漿膜層に穴があき、ときには穴が胃壁を突き抜けてしまうこともあり ます。また、十二指腸壁も胃壁と似た構造で、十二指腸潰瘍もやはり胃液と粘液との不均衡が生じて、十二指腸壁がおかされ起こるのです。

偏頭痛

偏頭痛は、月に1~2回から多いときは週に2~3回ぐらいの割合で、発作的に強い頭痛が起こります。痛みは数時間から3日間ほど続き、頭の片側、あ るいは両側が脈打つように、ズキンズキン、あるいはガンガンと痛み、吐き気をともないます。また、体を動かすとそれだけで痛みがひどくなったり、音や光に 過敏になって、大きな音や、まぶしさを感じるようなところでは、頭痛がいっそうひどくなります。

筋緊張性頭痛

緊張型頭痛は、頭の周りを何かで締めつけられるような鈍い痛みが続きます。何かで頭をきつく締めつけられているような感じがしたり頭に何か重いもの をかぶせられているような感じがしたりというように表現されます。筋肉の緊張を伴う頭痛では、最初は首や肩のはりやこりを感じることが多くて、そのうち首 の付け根のあたりから痛みがはじまり、やがて頭の両脇や目の奥へと徐々に広がり、圧迫感や頭重感を覚えるようになります。目の疲れやめまいといった症状を 伴うことが多いです。

めまい

めまいの症状は、グルグルと周囲が回転するような感じがしたり、体がフラフラして地面が揺れるように感じたり、などがあります。体がフラフラして地面が揺れるように感じるのは、疲労や心理的なストレスが原因の自律神経失調症である場合が多いです。

メニメール病

メニエール病とは、ぐるぐる回るようなめまいを繰り返し、内耳の中にリンパ液がたまり水腫(むくみ)ができ、聴覚や平衡感覚に異常が起きます。ま た、耳鳴りを伴うこともあます。30歳~50歳に多く見られます。最近では軽い症状を訴える人も増加しているようです。通院や薬の投与などで一度で治って しまうこともあります。しかし、そのほとんどが症状が治まっても、また発症する場合が多いです。

顎関節症

顎関節症は、下顎の関節頭が頭蓋骨にある関節円盤に不均等にあたることによって、関節全体に負担がかかり、雑音や痛み、口が開かなくなるなどの症状 が起こる病気です。顎関節症の原因は、多くの場合、歯の噛み合わせがなんらかの要因によりずれてしまい、下顎が不均等に動いて顎関節に負担をかけているこ とです。

口腔内異常感症

口腔異常感症とは、器質的な異常が口腔内にないにもかかわらず、疼痛、異物感、乾燥感などの症状があらわれる病気のことを言います。ストレス、不安、恐怖などの心理的要因と、口腔内の細菌叢の変化、唾液腺機能の低下などの身体的要因が合わさっておこると考えられています。

円形脱毛症

円形脱毛症とは、円形の境目がはっきりした脱毛斑が発生し、拡大していく症状を言い、誰もが発症する可能性を持っています。まつげ、体毛などに及ぶ 場合もあります。ストレスによって発症した場合ほとんどは6ヶ月程で自然治癒しますが、完治するかの見通しがつかない為、本人や家族の精神的苦痛ははかり 知れません。回復に時間と根気を必要とする場合もあります。

慢性じんましん

慢性じんましんとは、突然、強いかゆみとともに赤い発疹(ほっしん)が体に現れ、数時間から24時間ほどたつと跡形もなく消えたりします。精神的ストレス、体の疲労などでも発症します。心身が弱っているときは、少しのことでもじんましんがでて、治りにくいこともあります。

膀胱神経症

膀胱神経症とは、膀胱や神経に病気や異常がないのに尿が近い状態のことで、この病気のほとんどの人は夜間には排尿に起きたりはしないです。原因には心因的要素が、大きく関わっています。自律神経が過敏になり、膀胱の機能に支障をきたす症状があらわれる場合もあります。

夜尿症

夜尿症とは、乳児期から引き続いている一次性と、一度見られなくなってから何らかのきっかけで再び見られるようになった二次性がありますが、80% 以上が一次性の夜尿症です。原因としては遺伝的因子、膀胱機能及び成熟の遅れ、精神的ストレス、器質的原因などがあげられています。

更年期障害

女性の一生は、大きく分けると「幼少児期」「思春期」「性成熟期」「更年期」「老年期」の5つに分けることができます。そのうち、更年期とは、卵巣 の機能が衰え始め、女性ホルモンの分泌が急激に減少する「閉経を迎える時期の前後5年くらいの期間」のことを指します。日本人女性の平均閉経年齢は50歳 くらいといわれていますので、更年期はだいたい40~50歳くらいと考えることができます。しかし、若年性更年期障害という20~30代の女性が増えてい ます。

循環器系 心臓神経症・不整脈・起立失調症候群・起立性調整障害
呼吸器系 過換気症候群・気管支喘息
消化器系 過敏性大腸症候群・胃・十二指腸潰瘍
神経科 偏頭痛・筋緊張性頭痛
耳鼻科 めまい・メニメール病
口腔外科 顎関節症・口腔内異常感症
皮膚科 円形脱毛症・慢性じんましん
泌尿器科 膀胱神経症・夜尿症
婦人科 更年期障害

休院日

が休院日です。

院概要

かずみち推拿(すいな)施術院
住所:〒635-0832
奈良県北葛城郡広陵町馬見中2-1-1
Mapルート案内
TEL:0745-55-5859
受付時間:9:30~19:00
休院日:木曜日・第3日曜日

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